イヴ・サンローラン・ボーテが2020年よりグローバルで展開し、 “女性に対する暴力撤廃の国際デー”である11月25日(木)より日本でもスタートする『ABUSE IS NOT LOVE(アビューズ イズ ノット ラブ)』のジャパンサポーターに岩橋玄樹が就任しました。
恋人からの「ABUSE(=暴力)」の9つのサイン認知と教育を広める本活動に関して「僕も一緒に勉強していきますので、皆さんもぜひ9つのサインをしっかり知っていただき、もし周りに困っている方がいたら声をかけてあげてください。そして、皆さんが笑顔で幸せに過ごせることを心から願っています。」とコメントしました。
■ 「ABUSE IS NOT LOVE」 とは
「ABUSE IS NOT LOVE(アビューズイズノットラブ)」(=暴力は愛じゃない)は、イヴ・サンローラン・ボーテがグローバルで取り組むCSR活動です。“恋愛関係”における親しいパートナーからの9つのABUSE(=暴力)のサイン(1無視する、2脅す、3侮辱する、4操る、5嫉妬する、6管理する、7干渉する、8孤立させる、9萎縮させる)の認知と教育を広め、2030年までに200万人の教育を目指しています。2020年、“女性に対する暴力撤廃の国際デー”である11月25日(金)より日本でも本活動をスタート。12月より、 NPO法人「女性ネットSaya-Saya」とパートナシップを組み、特に若者を対象とした「デートDV」の啓蒙活動である「チェンジプログラム」 の支援をすることで、長期的にこの問題に取り組んでいくことが決定しています。
▼公式サイトはこちら
https://www.yslb.jp/lp-commitments-category-4/
2021.11.24